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DR. FEELGOODの記事



あれれ、カッコイーじゃん、ジョン・メイオール

2006年11月02日

あれれ、カッコイーじゃん。

JOHN MAYALL PLAYS JOHN MAYALL
ジョン・メイオールのファースト・アルバムである、
JOHN MAYALL PLAYS JOHN MAYALL 』のことである。

アレクシス・コーナーと並び、数多くの有名アーティストを生み出し、
ロンドン発のブルース、R&B開拓者という、とてもエラーい人なのに、
肝心の本人はいまひとつ地味目な人、ジョン・メイオール。

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REPEAT PRESCRIPTION / DR. FEELGOOD

2006年09月26日

REPEAT PRESCRIPTION
ドクター・フィールグッドのニュー・アルバムが出た。
ちなみにドクター・フィールグッドは現役。

名盤『 CHESS MASTERS 』以来のスタジオ録音盤なのだ。
その時はチェス・レーベルのカバー・アルバムだったけれど、
今回はウイルコ・ジョンソン、ジッピー時代の
過去のドクター・フィールグッドの有名曲を中心にしたカバー・アルバムっす。

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ドクター・フィールグッドのニュー・アルバム『 REPEAT PRESCRIPTION 』

2006年09月06日

ドクター・フィールグッドのニュー・アルバム
REPEAT PRESCRIPTION 』が出てますぜ!
REPEAT PRESCRIPTION

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ダウン・バイ・ザ・ジェティー (コレクターズ・エディション) ついに国内盤登場

2006年08月10日

ついに国内盤が登場。
オリジナル・ライナー・ノーツの対訳が付いてます。
ウィルコ・ジョンソンも語ってますぜ!
ダウン・バイ・ザ・ジェティー (コレクターズ・エディション) 》。
ダウン・バイ・ザ・ジェティー (コレクターズ・エディション)


ドクター・フィールグッドのファースト・アルバムであり、
パブロック界の脅威の名盤。

このアルバムの威力をご存知の方は、
何も言うことはないでしょう。

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【メルマガ版 第17号】 フィールグッズ・ブランドの確立、暗黒、復活

2005年08月24日

この記事はメルマガ『 ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!』の
2005/8/24発行、第17号です。

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こんにちは、BEAT-NETです。
おいらは、1960年代のブリティッシュ・ビートや、
いわゆるパブ・ロックと呼ばれている中でもビート系のバンドが大好き。
なかでも腰にビビビっとくるのがいいんです...
これはそんなバンドたちのちょっとナナメなメール・マガジンです。


ドクター・フィールグッド物語、涙の完結編。
今号は隠れファンの多いジッピー時代からスタートです。
では、では。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フィールグッズ・ブランドの確立、暗黒、復活
────────────────────────────────────

◆ジッピー登場◆

ウイルコ・ジョンソンの後釜ギターリストとして、
正式にジッピー・メイヨが加入したのはご存知のとおり。

そして、な、な、なんと、前作「 スニーキン・サスピション 」から
たった5ヶ月後に新メンバーでアルバム
「 ビー・シーイング・ユー 」を発売しちゃったのです。

▽「 スニーキン・サスピション 」
http://www.beat-net.info/feelgood/sneakinsuspicion.html

▽「 ビー・シーイング・ユー 」
http://www.beat-net.info/feelgood/beseeingyou.html


このことからも、ウイルコの後任探しは水面下で着々と進められていて、
ある程度、メドがついたトコでクビをきり、
一気にオーディションを兼ねてアルバム作りがされたのが容易に想像できる。

しかもこのアルバムのプロデューサーは、旧知のパブ仲間、ニック・ロウ。
「 ニック、どうだい、今度のギターリストは? 」
「 なかなかイケるヤツをつれてきたじゃないか、リー 」
...なんて会話が、レコーディング後のパブで交わされたハズだ!


とにかくリー・ブリロー、どこから見つけてきたか、
このジッピーという男、これまで無名であったにもかかわらず大当たり。

オーソドックスではあるけれど、実にいいギターを弾く。
ギャンギャン攻めまくる割には、引くところは引く。
タテノリ、ヨコノリ、どんなノリでもOK。
曲を最大限に生かすのが、なんともウマイ。


そして次作「 プライベート・プラクティス 」では、
なんとも素晴らしいジッピー時代の最高傑作アルバムを作り上げる。
さらにはシングル曲「 ミルク・アンド・アルコール 」が
トップ・テン・ヒットするなどのオマケまでついて。

▽「 プライベート・プラクティス 」
http://www.beat-net.info/feelgood/privatepractice.html


このアルバムで、
R&B、ブルース・ベースな曲を微妙にポップ・スパイスをふりかけ、
ビート・サウンドに仕立て上げるフィールグッズ・サウンドが完成。
その後、現在まで続く伝統である。
(ウイルコ時代はある意味、特別で一般的には再現不能。)

◆が。。。◆

再び黄金時代を迎えたドクター・フィールグッド。
続くアルバムに得意のライヴ盤「 アズ・イット・ハプンズ 」で全開モード。

▽「 アズ・イット・ハプンズ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/asithappens.html


しかしその後アルバムを出す毎に、少々パターン化。
なんとかしようとジッピー、大技、小技を繰り出すが、
確立されたフィールグッズ・サウンドにこだわるリー・ブリロー。

ライヴ盤「 オン・ザ・ジョブ 」を最後に、
ジッピーがさらなる音楽性探求のため、
。。。といういかにもな理由から脱退してしまうのである。

▽「 オン・ザ・ジョブ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/onthejob.html


ジッピーは遅刻が多いだの、ライヴに疲れただの言われているが、
おいらは、バンマスであるリーのワンマン化が始まったのが
最大の原因だと思っている。


次のギターリストにはパブ・バンド仲間、あまりにもハマリすぎの
元カウント・ビショップス、ジョニー・ギターが正式加入。
ジッピー時代のスタイルをそんまんま継承したが、
たった1枚のアルバム「 ファスト・ウィメン・スロウ・ホーシズ 」を残し、
なんと、今度はジョンBとビッグ・フィガーのリズム隊2人が脱退。

▽「 ファスト・ウィメン・スロウ・ホーシズ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/fastwomanslowhorses.html


さらには、ジョニー・ギターまでが脱退し、
ドクター・フォールグッド始まって以来、最大のピンチとなってしまう。

◆暗黒時代◆

しばし活動休止の後、
リーはメンバーを一新させてドクター・フィールグッドを再始動。
しかし、実にバランスの悪いアルバムばかり。

R&Bカバー・アルバム「 マッド・マン・ブルース 」で、
なんとか原点へと持ち直そうとするが、リーのワンマン化もピークに達し、
アルバム「 ブリロー 」では、ジャケットで自らドアップ、
アルバム「 クラシック 」は、聴くのもツライほど大混乱。

▽「 マッド・マン・ブルース 」
http://www.beat-net.info/feelgood/madmanblues.html

▽「 ブリロー 」
http://www.beat-net.info/feelgood/brilleaux.html

▽「 クラシック 」
http://www.beat-net.info/feelgood/classic.html


どうなる、ドクター・フィールグッド。。。

◆救世主登場◆

そんなリーのワンマン化状態を救ったのが、
新ギターリストのスティーヴ・ウォルイン。

確かな実力とその人柄で、
ビート・バンド、ドクター・フィールグッドを復活させてみせた。

リーもなにか吹っ切れたのだろう。
暗黒時代には、得意のライヴ盤を1枚も発表しなかったが、
ここで「 ライヴ・イン・ロンドン 」なるライヴ・アルバムを発売。
さらに、避けていたウイルコ作品まで収録するなど、完全リフレッシュ状態。
なかなか腰の入った好アルバムも着々と発表し、またもや黄金時代の到来。

▽「 ライヴ・イン・ロンドン 」
http://www.beat-net.info/feelgood/liveinlondon.html


。。。と思いきや。。。

◆ついに。。。◆

残念ながら1994年4月7日、リー・ブリローこの世を去る。
ラスト・アルバムは自身が経営するパブでのライヴ盤、
「 ダウン・アット・ザ・ドクター 」、病を抱えながらの熱演なのだ。

▽「 ダウン・アット・ザ・ドクター 」
http://www.beat-net.info/feelgood/downatthedr.html


まったくパブでライヴないかした男なのだ、リー・ブリローは。。。

◆ドクター・フィールグッドのオススメ・アルバム総集編◆

超刺激的なファースト・アルバム
▽「 ダウン・バイ・ザ・ジェティ (DOWN BY THE JETTY) 」
http://www.beat-net.info/feelgood/downbythejetty.html

渋みジワジワのセカンド・アルバム
▽「 不正療法 (MALPRACTICE) 」
http://www.beat-net.info/feelgood/malpractice.html

驚異の全英ナンバー・ワン・ライヴ・アルバム
▽「 殺人病棟 (STUPIDITY) 」
http://www.beat-net.info/feelgood/stupidity.html

ジッピー初登場の軽快なアルバム
▽「 ビー・シーイング・ユー 」
http://www.beat-net.info/feelgood/beseeingyou.html

ジッピー時代の最高傑作アルバム
▽「 プライベート・プラクティス 」
http://www.beat-net.info/feelgood/privatepractice.html

ジッピー全開のライヴ・アルバム
▽「 アズ・イット・ハプンズ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/asithappens.html

ジョニー・ギター唯一のオリジナル・アルバム
▽「 ファスト・ウィメン・スロウ・ホーシズ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/fastwomanslowhorses.html

ゴードン時代の唯一イケてるアルバム
▽「 マッド・マン・ブルース 」
http://www.beat-net.info/feelgood/madmanblues.html

フィールグッズの復活ライヴ・アルバム
▽「 ライヴ・イン・ロンドン 」
http://www.beat-net.info/feelgood/liveinlondon.html

◆新生ドクター・フィールグッドについて...◆

オリジナル・メンバーは誰もいないけれど、
フィールグッズ結成前からの、バンド仲間だったケヴィン・モリスを中心に、
救世主、スティーヴ・ウォルインのギターも研ぎ澄まされて、
現在もライヴ活動中のドクター・フィールグッド。

なかでもヴォーカル、ローバート・ケインは、
フィールグッズの伝統は生かしつつも、リーのスタイルにはこだわらない、
独自のパフォーマンスで、ハッキリ言ってカッコよすぎ!!!

このメンバーでの名門チェス・レーベルのカバー・アルバム
「 チェス・マスターズ 」は、おいらの超お気に入り、絶対オススメなのだ。

新生フィールグッズ、文句なしのカッコよさ!
▽「 チェス・マスターズ 」
http://www.beat-net.info/feelgood/chessmasters.html


「リーのいないフィールグッズなんて。。。」
。。。と言ってたヤツは、新生フィールグッズのライヴを見た後、必ず言う。


「また、フィールグッズについてくよ!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
────────────────────────────────────

...ということで、ドクター物語の完結。
いやぁ、ついドクターの事なんで、気合い入りすぎで長くなってしまった。
全部、読んでくれた方はいるのか?


それでは、また!

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【メルマガ版 第16号】 トラブル・メーカー、ウイルコ・ジョンソン

2005年08月12日

この記事はメルマガ『 ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!』の
2005/8/12発行、第16号です。

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こんにちは、BEAT-NETです。
おいらは、1960年代のブリティッシュ・ビートや、
いわゆるパブ・ロックと呼ばれている中でもビート系のバンドが大好き。
なかでも腰にビビビっとくるのがいいんです...
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前号で、おいらの一番お気に入りのバンド、
ドクター・フィールグッドを紹介しましたが、今号はその続編です。
では、では。。。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トラブル・メーカー、ウイルコ・ジョンソン
────────────────────────────────────

◆前号の続きですが、◆

あまりにもカッコイー、サウンドとぶっ飛びステージのライヴで、
アルバム出す毎に、人気もメキメキ上昇。

そして、な、な、なんと、
3枚目のライヴ・アルバム「 殺人病棟 (STUPIDITY) 」は、
全英でナンバー・ワンとなっちゃったから、さぁビックリ。

スーパー・スターへの道へまっしぐら!
...となるかと思いきや、な、な、なんと、
その後、ドクター・フィールグッドに事件が次々と起こるのである。

◆プレッシャー◆

ナンバー・ワンになるってことは、とんでもないことなんだろう。
凡人であるおいらには、
とてもそのことからくる不安のスゴさは想像つかないけれど、
ものすごーくデカいプレッシャーがドクター自身におそいかかったのだ。

フィールグッズのメンバーは、アルコールが手放せなくなっていたし、
(朝から晩まで、飲んでたらしい。)
特にソングライターであるギターのウイルコ・ジョンソンは、
ツアー、ツアー、ツアーの毎日に加えて、ファンに追いかけられ、
さらには次なるヒット曲作り、そしてアルバム作りと、
次から次へとプレッシャーが迫ってくる。


ステージでは、あんなに派手なプレイだけれど、
ホントはホントはとっても繊細なウイルコ・ジョンソン。
他のメンバーに比べて酒を飲まないせいもあって、
次第に距離感がうまれてきてしまっていた。

加えて不安をごまかすためのクスリも加わり、
バンドはウイルコ対他メンバーといった関係となっていく。


そんな中、ついにウイルコがホントにハジケちゃったのだ。
満員のライヴでの最中、突然プレイを止め楽屋にもどっちまった。
その後、ステージに呼び戻されたものの、
終いにはステージでぶったおれちゃう始末。
いわゆるハマースミス・オデオン事件である。


◆ダメオシ◆

そんな険悪なバンド状態でも人気モノのドクター・フィールグッドは、
次なるアルバム《 SNEAKIN' SUSPICION 》の制作を始めるが、
そこでもトラブル・メーカーはウイルコ・ジョンソン。

ルー・ルイスの曲〈 LUCKEY SEVEN 〉が気に入らないらしい。
なにが悪かったのかはわかないけれど、
「この曲をアルバムに入れるなら辞める」とか言ってたとか。。。

愛すべき妻アイリーンをテーマにした自作曲〈 PARADISE 〉に、
誰も反応してくれなかった、腹いせかもしれない。


そんな状態で作ったアルバム《 SNEAKIN' SUSPICION 》は、
当然といえば、当然の結果、前3作のようなキレが無くなってしまった。


いちおうフォローしておけば、
こんな中で作られたウイルコのオリジナル曲は、それほど悪くない。


でも、やっぱりバンドはあらゆる組み合わせのマジックって事だね。
アメリカ人プロデューサー、バート・ドゥ・コトゥーとの相性もイマイチ。
バンドの目指す方向性との噛み合いが悪いのだ。

◆ついに。。。◆

そしてついに、《 SNEAKIN' SUSPICION 》発売前に、
問題児ウイルコ・ジョンソンはクビとなってしまうのである。

バンドのキーマンであるウイルコをキルという決断には、
やはり相当なものがあったのだろう。


一時的にギターリストは、ヘンリー・マカロックを加えて、
残るツアーを消化。
正式には後任ギターリストとして、ジッピー・メイヨが加入する。

ウイルコは、ソリッド・センダースなるバンドで、
打倒ドクター・フィールグッドとして活動することになるが。。。


◆ウイルコ時代のオリジナル4アルバム◆

超刺激的なファースト・アルバム
▽「 ダウン・バイ・ザ・ジェティ (DOWN BY THE JETTY) 」
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渋みジワジワのセカンド・アルバム
▽「 不正療法 (MALPRACTICE) 」
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驚異の全英ナンバー・ワン・ライヴ・アルバム
▽「 殺人病棟 (STUPIDITY) 」
http://www.beat-net.info/feelgood/stupidity.html

問題いっぱいのフォース・アルバム
▽「 スニーキン・サスピション (SNEAKIN' SUSPICION) 」
http://www.beat-net.info/feelgood/sneakinsuspicion.html

ジッピー以後の活動は、ドクター編、最終回の次号へ...

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
────────────────────────────────────

...ということで、いよいよ次号で衝撃!?のドクター物語の完結。


それでは、また!

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【メルマガ版 第15号】 この切れ味、爽快感、コクの深さは、超ド級

2005年08月08日

この記事はメルマガ『 ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!』の
2005/8/8発行、第15号です。

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そういえば、おいらの一番お気に入りのバンドを、
このメルマガでまともに紹介していませんでした。

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この切れ味、爽快感、コクの深さは、超ド級
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◆パブロック界の文句なしナンバー・ワン・バンド◆

とにかく、最初聴いたときはあまりのカッコよさにひっくりかえりましたヨ。
その切れ味、爽快感、そしてコクの深さが超ド級なんです、このバンド。

誰って? そう、おいらお気に入りの
めちゃくちゃカッコいービート・バンド、
その名もドクター・フィールグッドである。
パブ・ロック界の偉大なるスーパー・スペシャル・バンドなのである。


しかし、そのパブロック・バンドの中では
圧倒的な人気のこのドクター・フィールグッドでさえ、
日本(世界中?)においての知名度は
ビートルズに比べると天と地ほどの差なんてものではない。

いくらミッシェルガン・エレファントが応援してくれてたって、
そりゃぁもう、微々たるものである。


その理由は実に簡単なのだ。
まずはルックス、写真を見てみればわかるが、男臭い、そしてオヤジくさい。
そしてそのファッション・センス。男臭い、さらにヨレヨレ、
ギターのウイルコ・ジョンソンにいたっては黒ずくめのワン・パターンだし。

さらに話題性。
故リー・ブリロー(Vo)とウイルコ・ジョンソン(G)との確執など、
故ジョン・レノンとポール・マッカートニーとの確執に比べるとえらい地味。
...というより、リー・ブリロー、ウイルコ・ジョンソンの名を
知っている人がどれ位いるだろうか?

しかし、そんな事はこのドクター・フィールグッドの前では、重要ではない。

そう、そのサウンドを聴けばすぐわかる。
とにかくいい。シャキ、シャキッとくる。
ほんとにいい、腰にくる、シビレまくる。
カッコイー!...という以外、ほかの言葉が見つからないのだ。


そのシビレ・サウンドの源、デヴュー当初のメンバーは...

ヴォーカル、ブルース・ハープ、時には豪快スライド・ギターまで弾くのは、
故リー・ブリロー親分(バンマス)。20代にしてオヤジ入っててシブイ。

ギターは、坊ちゃん刈り(元長髪、いまは坊主)のウイルコ・ジョンソン。
鋭すぎてあぶないカッティングとブチ切れたステージングが唯一無二なのだ。

さらにベースは、微妙にオヤジ入ってるジョン・B・スパークス。
痒いところに手が届くような、安定したフレーズがポイント高し。

ドラムのビッグ・フィガーもやっぱりオヤジ・ルック。
最小限の手数で、あらゆるツボを最大限についてくる。

この4人で、真のバンド・サウンドというものをウネリ出してるのだ。

◆おいらのオススメ3アルバム◆

最初はベスト盤とかよりも、
初期メンバーでの、最初のアルバム3枚が絶対お勧め。
聴かなきゃ間違いなくソンをする。


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次号に続く...

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
────────────────────────────────────

...ということで、この続きは次号へ。

いよいよアップルのミュージック・ストアが日本上陸しましたねぇ。
レコードからCDに変わったように、
また次の時代に着々と進んでいるようです。

でもこの分野、まだまだおいらには魅力的な曲は少ないですが、
ここのサイトには、このバンドのこの曲の着メロまであったりします。


とにかく、暑いのでバテずにがんばっていきましょう。
それでは、また!

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2005年03月01日

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