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【メルマガ版 第8号】 ロックの日なんだって

2005年06月09日

この記事はメルマガ『 ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!』の
2005/6/9発行、第8号です。

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こんにちは、BEAT-NETです。
おいらは、1960年代のブリティッシュ・ビートや、
いわゆるパブ・ロックと呼ばれている中でもビート系のバンドが大好き。
なかでも腰にビビビっとくるのがいいんです...
これはそんなバンドたちのちょっとナナメなメール・マガジンです。

この号は6月10日に発行しようと思いましたが、
6月9日は「69」、ロックの日だそうなので、急遽発行しました。

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ロックの日なんだって
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◆ロックの日ということで◆

ロックの日ということで、
おいらは今、一人アクション祭り。
そのキッカケとなったあのBBC音源「 UPTIGHT AND OUTASIGHT 」に関する
ブログの内容を加筆、訂正してお送りします。

まず、断っておきたいのは、やっぱり基本は「 ACTION PACKED 」。
それを聴いてから「 UPTIGHT AND OUTASIGHT 」を聴くことで、
魅力が倍増すると思います。
さらにその後「 ACTION PACKED 」を聴くと意外な発見がいっぱいなのだ!

▽「 ACTION PACKED 」の詳細はコチラ
http://www.beat-net.info/action/packed.html


◆UPTIGHT AND OUTASIGHT◆

あのモッズ・バンド、アクションのBBCを聴きまくっている。
なんでかっていうと、これがマイッタなのだ。

なにがマイッタなのか?
1枚目のディスクに、60年代のオリジナル・ライヴが収録されているのだが、
これがまたとんでもなくカッコイーからなのだ。

以前出ていた「 ACTION PACKED 」などで聴ける、
シングル+未発表曲集では、いまひとつパンチに欠けていて
どうも物足りないなぁーなんて思っていたのは正直なトコ。

だけれど、これを聴いて、あれはプロデューサーである
ジョージ・マーティンによる計算されたサウンドであり、
ホンモノのアクションのサウンドは洗練されつつ、
腰にググッとくるものであったことが判明した。


◆On Television◆
Disc One:
[1] I'll Keep On Holding On
[2] Land of 1,000 Dances / Uptight

1枚目の1、2曲目はテレビ出演時の音源らしい。
かなり音質は悪いけど、ダイナミックさはバッチリ伝わってくる。

AMラジオ聴いてるようで、当時のモッズがラジオから聴いていたのは、
こんな感じだったのかと思えば、それはそれでヨシとしよう。

すごい歓声の中、[1]がきこえてくるのだが、
いまひとつキレに欠けるマーヴェレッツのナンバーを
このサウンドにしたセンスは間違いなく特上モノ。カッコよすぎです。

ビートルズの「 TWIST & SHOUT 」同様、
オリジナルを超えた、...というよりこちらがオリジナル?
と思えるほどの完璧な仕上がりの曲。
これはやはりスタジオ盤の方で、しっかりと味わいたいね。

[2]はそれぞれの曲のサビ部分のみのプレイで、
「 UPTIGHT 」表記はちょいと大袈裟か。
きっとライヴではモッズを交えて大合唱のハイライト部分なんだろうな。


◆BBC Radio's Saturday Club - 9th July 1966◆
Disc One:
[3] Mine Exclusively
[4] Reg King Interview
[5] Baby You've Got It
[6] Take Me In Your Arms (Rock Me a Little While)

1枚目の3曲目からはBBC出演時の音源で音質もなかなか。
そして最大の聴きどころが、ここから始まる。

とにかくこの[3]、なんなんだこのカッコよさは。
これこれ、おいらがアクションに求めていたものは。
もうバッチシ腰にグイグイきます。
オリンピクスのカバーだって、知らなかったな。
(「 GOOD LOVIN' 」もよくカバーされてるし、
この人達、案外モッズに人気あったんだね。)

[4]は、ヴォーカルのレグ・キングのインタヴュー。声が渋い。
(すんません、何言ってるかわかりませんが、
多分、これまでの簡単な経歴とニュー・シングルである[5]の紹介だと思う。)

そして3枚目のシングル[5]。
これってホントにカッコイー曲だね。
バック・コーラスの頑張りも聴きどころ。
アクションのライヴの質の高さがハッキリとわかる。
MAURICE McALISTER & THE RADIANTS がオリジナルらしいが未聴。
探してみよっと。

そんでもって[6]。典型的なモータウン・サウンド。
このテをプレイさせたら、アクションにかなうバンドはいないね。
こちらはキム・ウェストンがオリジナルだが、
アクションの方がウエだな。


◆BBC Radio's Pop North - 9th March 1967◆
Disc One:
[7] Going To A Go Go
[8] Never Ever

1枚目の7、8曲目も期待を裏切らない。

[7]は定番、ミラクルズのダンス・ナンバー。
これもバッチシ腰にグイグイときます。
後半はいかにもライヴな仕上がりでひっぱり、メドレーで[8]へ突入。
こちらはオリジナル曲だが、カバーと質は変わらない。

オリジナル曲でもその実力のほどを証明。
その表現力が徐々に新たな展開へと向かうのだ。


◆BBC Radio's Saturday Club - 22nd July 1967◆
Disc One:
[9] Love Is All
[10] I See You
[11] India
[12] Shadows & Reflections

1枚目の9曲目から最後までは、アクションのソフト・サイケ期の音源。
この4曲はこれまでとはちょいと違い、
ダンサンブルなソウル・サウンドのニオイはしない。

[9]は未発表デモ音源集「 ROLLED GOLD 」にも入っていた曲。
あちらよりもポップで歌モノな仕上がり。
ドラムが暴れるデモ・バージョンの方が幾分カッコイーかな。

▽「 ROLLED GOLD 」Amazonでの詳細はコチラ
http://tinyurl.com/c84qz

そして[10]はなんとあのUSバーズのカバー。
フォーク・ロックから同じくソフト・サイケ期のアルバム
「 FIFTH DIMENSION 」からのナンバー。
けっこう素直なアレンジ。
アクションは、次の方向性へ向かっていた事がストレートに反映。
新メンバーにキーボードのイアン・ホワイトマンが加入した事もデカイ。

さらに[11]では、ジャズ界の巨人、
ジョン・コルトレーンのアルバム「 IMPRESSIONS 」からの曲。
もちろんオリジナルの方はコルトレーンのサックスが妖しくブロウするが、
アクションの方はイアン・ホワイトマンがフルートで対抗。
すんませんが、ここまでくるとおいらには理解不能。

そしてラストでシングルにもなった[12]。
ゾンビーズが歌ってもハマりそうな哀愁系ポップ・ナンバー。
イントロがなんともいい感じ。

このノリでアルバムを作ってたら、間違いなく
スモール・フェイセズのオグデンとゾンビーズのオディッセイの中間のような
サウンドのコンセプト・アルバムとなっただろうな。惜しーい!

最後に一言、それにしてもヴォーカルのレジー・キング。
よくもまぁいろいろなタイプの曲を歌いまわすもんだ。

...あっ、2枚目もありました。
アクション再結成時のライヴですが、各メンバーにちょいとブランクがあるようで、
プレイは悪くないんだが、ノリがあぶなっかしぃところも。
ヴォーカル、レジーも最後は声が出ていません。
まぁこのライヴはオマケという事で...

▽「 UPTIGHT AND OUTASIGHT 」の詳細はコチラ
http://www.beat-net.info/action/uptightandoutasight.html

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ホームページ紹介
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■ROCK'N ROLL PEOPLE

ご存知の方も多いと思います。
ブリティッシュ・ビートの老舗WEBサイト。
TAKEさんのページです。

一時的なサイトが多い中で、長く続けられているという事は、
管理人であるTAKEさんの誠意と、サイトの支持者が多い証拠ですね。

▽「 ROCK'N ROLL PEOPLE 」アドレス
http://www.geocities.jp/stakec68/

ビートルズ、ストーンズはもちろん、めんたいビートもあるし、
いやぁいったい何ページあるんでしょうねぇ。
充実しまくってます。

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編集後記
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ハナシは突如とびますが、おもしろそうなものをネットで見つけました。
その名も【魔法のスーパーコンセント】。

▽↓コレです。
http://www.beat-net.info/mv/mahou.html

見ました?なんだか胡散くさそーだけど、
こいつをステレオに使うと「生の音源」に近づくそうで、
オーディオ雑誌の「エー&ヴィヴィレッジ」に特集されたり、
サウンド・マニアから密かな支持を受けているらしい。

さらにこのコンセントから炊飯すると、米がウマくなるらしいが、
ホンマかいな。
なんだか怪しいけど、なんだか気になってます。

▽【魔法のスーパーコンセント】↓コレです。
http://www.beat-net.info/mv/mahou.html

それでは、また!

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