ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け! BEAT-NET BLOG
アルバム・ガイドが大充実のBEAT-NET HOMEPAGEはコチラ >>
60年代ブリティッシュ・ロック、モッズ、ガレージ専門のオンライン中古CDショップBEAT-NET RECORDSはコチラ >>
BEAT-NET BLOGトップ > THE ROLLING STONES > ブライアン・ジョーンズが堪能できる FIVE BY FIVE EP

ブライアン・ジョーンズが堪能できる FIVE BY FIVE EP

2006年08月09日

シングル・ボックスVOL.1《 SINGLES 1963-1965 》の中のEPをもう1枚、
《 FIVE BY FIVE EP 》。
FIVE BY FIVE EPFIVE BY FIVE EP

これは聴き応えあります。
ローリング・ストーンズの自信あふれたプレイが聴けます。
ブライアン・ジョーンズのプレイも堪能できます。

メンバー5人で5曲入ってるから《 FIVE BY FIVE 》という安直なタイトルで、
1964年8月に発売されたこのEP。

あのブルース名門レーベル「チェス」で有名な、
チェス・スタジオで録音された音源。

ストーンズも気合が入らないわけが無いっす。

収録曲は以下の5曲。

[1] If You Need Me
[2] Empty Heart
[3] 2120 South Michigan Avenue
[4] Confessin' The Blues
[5] Around Around

全曲がアメリカ仕様アルバム《 12×5
12×5
に収録されているんで、
あえてこのEPで聴く必要は無いけれど、
いやぁいいプレイ聴かせてくれてます。

いきなり[1]でチェスじゃないアーティスト、ウイルソン・ピケットのカヴァー。
このあたりの図太さはサスガっす。
ソロモン・バークのヴァージョンも有名っすね。

さすがに本家の匂いにはかなわないけれど、
正面きって素直に8連バラードとしたところがお見事。
ミックのネバっとしたヴォーカルもいい感じです。
(このバック・ヴォーカルは誰だ?)


[2]はオリジナル、ナンカー・フェルジのクレジット。
ナンカー・フェルジはメンバー5人の共作っす。

しかしこの曲はブライアン・ジョーンズが中心となって作ったものでしょう。
曲の基盤となっているトレモロかかったギター・リフはブライアンっぽいし、
多分、このハープもブライアン、
それにダミ声でコーラスつけてるのもブライアン。

妖しい雰囲気ムンムンの初期の傑作オリジナルっす。


さらにナンカー・フェルジ作のインスト[3]。
タイトルは当時、チェス・スタジオがあった住所。
日本だったらメチャださいタイトルになりそうなモンですが・・・

ここでもブライアンのハープが大活躍。


[4]は渋めにブルースきめてます。
やっぱりブライアンのハープが大活躍。

元曲はウォルター・ブラウンの古い曲らしいけど、
ストーンズはリトル・ウォーターのをカヴァーしたとの事。
・・・つうかコピーに仕上がり。

このテのミディアム・ブルースもストーンズがやると
微妙にポップになってらしい出来となってサスガですな。


微妙にポップといえば、[5]は極めつけ。
オリジナルはもちろんチャック・ベリー。

ストーンズは最高にカッコよくプレイ。
キースがここぞとばかりに大活躍。

本家のノリはおさえつつ、
微妙にポップな雰囲気となって真価発揮。

思わずヒネクレ者チャックも
「君達わかってるねぇー」
とお褒めの言葉を頂戴したとか。
うーん、流石チャックもわかってます。


↓↓今、人気の音楽(ロック・ポップス)のブログは↓↓↓
人気blogランキング

トラックバック



« THE ROLLING STONES EP | 【ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!】トップページ | ダウン・バイ・ザ・ジェティー (コレクターズ・エディション) ついに国内盤登場 »



アルバム・ガイドが大充実のBEAT-NET HOMEPAGEはコチラ >>
メールマガジン「ビートルズ、ローリング・ストーンズの次はコレ聴け!」発行中。
ビートルズ、ストーンズの他、キンクス、フーなどの60年代のブリティッシュ・ビート・バンド、
そしてモッズ・バンドを中心に
ドクター・フィールグッドなどのパブロックを交えて気になるアルバムを独断と偏見でちょっとナナメに紹介中。
詳細  ⇒ バックナンバー
メールアドレス(登録無料):
|   ブログ・トップ   |   過去ブログ   |   メルマガ   |   無料Eブック   |   BEAT-NET HOMEPAGE   |   BEAT-NET RECORDS   |